
メイドインジャパンの中でも、東京下町職人の手仕事により丁寧に作られている財布なんです。
これまでにない構造やデザインを可能にさせたのは、熟練した職人のなせる技なんですよ。
皮革製品のブランド展開において、カルトラーレのプロダクツは複雑なつくりとなっている。
— N.Yamauchi (@yamauchi816) April 17, 2020
職人さんには、本当に粘り強く試作品を作ってくれました。
日本の職人さんのモノを作る高い志にいつも感謝しております。
熟練した職人であっても何回も何回も試作を作りやっと完成したハンモックウォレットが不便な訳がありませんよね。
それでは、より詳しく説明していきますね。
カルトラーレのハンモックウォレットとそれ以外の商品はこちらの公式サイトから確認できますよ→
カルトラーレはどこの国のブランド?
カルトラーレは東京の中野区に本社がある株式会社エイムという日本企業のブランドで、デザインから製造まで日本人のデザイナーと職人が仕上げています。
ブランド物のお財布も素敵なのですが、各国によってお札や小銭の大きさが違うので海外輸入ブランドだとどうもお札がはみ出てしまうということになったりするので、お財布は日本製だと外れがありません。
というのも、、、。

と、こんな事が起きたりしてしまうんですよね。
日本のお札は割とサイズが他の国に比べると大きめなのでお財布を購入する際にはその辺もの確認もしっかりしたほうがいいですね。
そして、話は少し脱線しましたが、こちらのカルトラーレのハンモックは以下の用な理由で生まれました。
ABOUT CARTOLARE
ふとレジで、小銭が取り出せずにもたつく姿が目に入った。
手持ちの財布も確かに小銭が取出しにくい。
小銭が取出しやすい財布を探し求めたが見つからなかった。
もっと小銭が取出しやすくて、使い勝手の良い財布。そんな財布があったらいいのに。
それならいっそのこと…。
そんな想いから2012年、革製品ブランド Cartolare(カルトラーレ)は誕生しました。
これまでにない機能的な独自のデザインを、東京下町の熟練職人の匠の技と、良い物を作りたいという情熱によって、ひとつひとつ丁寧に形作られ、Cartolare(カルトラーレ)の製品は生まれていきます。
カルトラーレとはイタリア語で航海日誌という意味を持ちます。船舶の航海には欠かすことのできない航海日誌。「使う人の日常という名の大海原での航海(生活)に欠かせないアイテムになって欲しい」という想いを込めて名付けました。
Product designer HARU profile
父方の祖父は若い頃、宮内庁御用達の家具屋の職人で、母方の祖父は着物の絵師であった。
その影響からなのか、小さい頃より物作りには人並み以上にこだわりが強かった。
Cartolare(カルトラーレ)を立ち上げるまでは、もともと全く畑違いの技術職に従事していたが、自らが欲しいと思える財布に出会えなっかたことから、物作りに目覚める。
測量技師として長年働いてきた経験を生かし、作品のデザインはCAD(図面作成ソフト)を使い行っており、これまでにない機能的な独自のデザインを生み出している。
どうですが、これを見ただけでも強い思いが伝わってきますよね。
「もっと小銭が取出しやすくて、使い勝手の良い財布。そんな財布があったらいいのに。。。」
そんな思いから生まれたのがカルトラーレのハンモックウォレットなんですよ。
カルトラーレのハンモックウォレットとそれ以外の商品はこちらの公式サイトから確認できますよ→
カルトラーレのハンモックウォレットはどこで誰に製造されているの?
この動画では、裁断→革すき(革の厚さ調整)→焼印→組み立て→縫製→仕上げの無駄な部分のカットという順で手作業で、東京の下町職人が丁寧に作り上げているのがわかります。
一つ一つ丁寧に作り上げられていて、誰が作っているかもわかるので安心安全ですね。
手作業一つ一つを動画で確認しただけでも、丈夫で長く使える品質だということが伺えます。
まとめ
今回は、カルトラーレについてご紹介しました。
どの国のブランドでどんな人が作っているかなどが分かって安心したと思います。
丁寧に東京の下町職人が作り上げたカルトラーレのハンモックウォレットを是非考えてみて下さいね。
カルトラーレのハンモックウォレットとそれ以外の商品はこちらの公式サイトから確認できますよ→
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